こんにちは、KOKIです。
今回は少しばかり父の死について書きたいと思います。
以前の記事に書いたとおり、このブログの更新がストップしてしまった理由は父の死でした。
私は長男なので、父の死後は色んな手続きを済まさなくてはなりませんでした。
全てが初めてで分からないことだらけ。毎日色んなところへ出向き大忙しでした。
親戚の方には父をけなされ怒鳴られることもありましたね。(田舎は色々と大変なんです…)
体だけでなく毎日心も疲弊していき、正直しばらくは父親の死と向き合うことはできませんでした。
というかする気持ちになれなかったです。
父は特に病気をしていたわけでもなく、突然死でした。53歳でした。
当時は死因が分からず心不全として処理されました。
当時、父と母は別居しており、父が亡くなる瞬間のことを誰も知りません。
ベッドの中で眠るように亡くなっていた、とのことだったのですが、息を引き取る前に父に何が起こったのかは分かりません。
でも今になって分かることは、おそらく心室細動が起こり失神し、そのまま心臓の動きが止まり亡くなったんだろうということです。
苦しむことなく死ぬことができた。
これが分かっただけでも救いです。
ブルガダ症候群は遺伝するという話だったので、おそらく父もブルガダ症候群だったのでしょう。
むしろそうであって欲しいと思います。
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